2006年02月22日
結局、熊谷代表取締役もホリエモンの片腕だった以上は、粉飾決算になんらかの形で関与してたんでしょうね。すでに逮捕されている4人の再逮捕に続き、熊谷代表取締役も逮捕されれば、間違いなくライブドアは上場廃止になると思います。
私も個人投資家の一人として思うことは、「投資は自己責任」とはいえ粉飾決算の情報を信じて買われている方々もいることを考えると、この事件は重大なものと思います。
昨晩のニュースでも、信用取引でライブドア株を取引していた個人投資家が、7000万円の借金を抱え、家庭が崩壊してしまったとインタビューで語ってました。
実際に損害を受けた個人投資家は5万とも10万とも言われる中、昨日やっとライブドア株被害の救済のために弁護団が結成されましたね。ただ、実際に損害賠償訴訟を起こして勝訴しても全額戻ってはこないでしょうね。会社から取ろうにも、会社ぐるみではなく上層部の人間によるものですから、ホリエモン達個人に対して訴訟を起こしても、救済できるほどの資産は無いでしょう。
私の場合は、ソフトバンクならまだしも、つい最近聞くようになったライブドアなんて胡散臭くて、はっきり言って手を出す気にはなりませんでした。同じ損するにしても、東証1部の有名企業のほうが、まだリスクは低くて済むでしょうから。
今後の心配は、ライブドア事件によって「株って怖い」って思って、個人投資家が減ってしまうんじゃないかってことです。今の相場は確かに外国人投資家の動きによって左右されてますが、個人投資家の動きも近年では見逃せないものになってきてましたからね。
まぁ、ちょっと過熱気味だった市場に特大の冷や水が注がれたぐらいで済んでくれたらいいんですけど・・・
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